教具の使い方に困ったら、ご参考までにご覧ください。 


 

 磁石すうじ盤30
 







5を意識した作りになっています。 

作業力のないお子さまは、盤を折り返し10個のコマから始めると良いでしょう。 

コマを同じ数字の位置に置けなくても、最初はすべて置けたことをほめましょう。 

遊んでいるうちに同じ文字を意識するようになります。 

「同じ数字だね」など声掛けしましょう。 


 

 磁石すうじ盤100 
  
  






10を意識した作りになっています。 

タテに見ていくと、1の位が同じ数字で、10の位が1つずつ増えていくことに気付くように、奇数と偶数で色分けしています。 

最初、100が難しい場合は、盤を折り返して50で始めましょう。 

コマの裏面は50で色分けされていますので、分類もしやすくなっています。 


 

 磁石かんじ盤 
   
←ご購入はこちらから







一文字で意味のある、幼児に身近な動物やモノを選んでいます。 

かんじ盤は漢字を覚えるものではありません。認識し、識別する力をつけることを目的としています。文字の形に違いがあることに気付くと、カードや絵本への興味も高まります。 

漢字は一文字で意味があり、形が複雑なので、ひらがなよりも認識しやすくなっています。 

漢字面に興味を示さない場合は、イラスト面で取り組むと良いでしょう。 


 

 はじめてのひらがなボード
   ←ご購入はこちらから






お教室で学習に取り組みづらいお子さまの、気分転換やご褒美に最適です。 

水のペンで書くので、汚すことなく、何度でもくり返し取り組めます。遊び感覚で取り組めるので、知らず知らずのうちにペンを自由に動かす力も身に付きます。 

ズンズン教材の教具版です。線引きから一筆で書けるひらがなを練習します。 


 

 くるくるチャイム 
    






小さなお子さまにとって、ボールを手でつかむことができても、離すことは難しい作業です。ボールをつかんだり離したりして手先の器用さを養いながら、ボールの動きを目で追う追視力も養います。 

5代目のくるくるチャイムは、商品の分解やボールの収納など、新しい機能が追加されています。 

ページトップへ